バックパネル(インタビューボード、スポンサーパネル)製作の実績紹介、依頼受付中!
ビールイベントにて株式会社ブランデリア様より依頼されたバックパネルの実績紹介!
株式会社ブランデリア様より記者会見「バックパネル(インタビューボード)」の製作を承りました。
「ビールイベント」のイベントにふさわしい雰囲気を念頭に、モダンな空間を演出する「モノトーン」を基調としたデザインのバックパネルを作成しました。今回は、ビールイベントの例をもとに、そもそものバックパネル(インタビューボード)がどんな目的を持たされているのか、ご説明していきましょう。
■そもそもバックパネルとは?インタビューボードと何が違うの?
インタビューボード、バックボード、スポンサーパネル、会見パネル……。
バックパネルに呼び方は様々あれど、原則全て一緒のモノを指し、期待される目的にも違いはありません。
今回はイベントでの使用例を紹介しましたが、インタビューボードと呼ばれる理由は、記者会見やプレスなどが催される際、インタビュイーや取材対象に映り込む背景と用いられる衝立(ついたて)であることに理由があります。
たとえばスポーツ選手の記者会見を思い出して欲しいのですが、選手の後ろに格子状にスポンサーの名前やロゴが映り込んでいますよね。アレこそがバックパネルの大きな役割です。
テレビで放映されるだけでなく、新聞やwebニュース、様々な媒体で何度も使われる記者会見は、画像として切り出されても広告効果を期待できるのです。
つまり、 衝立としての役割はそのイベント・記者会見で終わってしまうものの、広告としての役割はずっと続くことに価値が見出されているのがバックボードです。
今回のビールイベントで用いたバックパネルは定番の「市松模様」。スポンサーロゴとイベントロゴが交互にプリントされています。
また少し細かい話になると、今回の市松模様は1つのマス「横4×縦5」の長方形が採用されましたが、正方形のマスを並べるデザインをお選びいただくことも可能です。
利用するロケーションによってサイズも様々ですが、いずれにせよ、スポンサーを全面に押し出すのに一番適したデザインをご提案させていただいております。■バックパネル(インタビューボード)の利用シーンと事例
今回は「表彰式」での活用例でしたが、バックパネルが用いられるイベントやシチュエーションはたくさんあります。
たとえば、会社の社名・ロゴを押し出すという点において言えば「会社説明会」などはお誂え向きです。
また、いろんな企業が一同に集まる「展示会イベント」に採用し、他社との差別化を図るお客様もいらっしゃいますし、新商品をお披露目する「発表会」などにも活用ができるでしょう。
また、会社名・ロゴをプリントしないのであれば、結婚式の壇上背景や、アイデア次第でフォトスポットにもなります。SNSが普及した今、活用方法が広がっているのもバックパネルドの特徴です。
今回のイベントでは、先述の通り白と黒を基調にしましたがイベントの毛色に添って、書体や文字色を変更することも可能。
お客様の希望に添うデザインに仕上げることができることも、バックボードの利点です。
■バックパネルの「防炎加工」と設営時の安全面について
バックパネルの大敵、それは「火」です。バックパネルは木材で出来ているため、火災に合えばひとたまりもありません。
弊社は50年ほど、様々なバックパネルをいろいろな会場にご提案してきましたが、幸運にも火災に遭遇したことはございません。
それでも弊社では、全てのバックパネルに防炎加工を施しています。
また、某社ではホテルで催されるイベントにバックパネルを設営している際、職人が3〜4mほどの高さから落下、半身不随になってしまう痛ましい事故が起きました。
これは、依頼主、会場責任者の意向で、「ホテル屋内でのヘルメット着用」を嫌っていたためです。
弊社では安全面を考慮し、職人にヘルメットの着用を義務付けていることをご理解ください。
稀なケースを持ち出してまで安全を強調する理由は、その中身は何であれ、お客様の大事なイベントであるからです。
当日、不測の事態が起こりやすいイベントにおいて、未然に予防できる対策をし過ぎることはありません。
■バックパネル(インタビューボード)費用はどうなる?
バックパネルをイベントに使いたいお客様から、 『依頼したいけどいまいち依頼すべきサイズが分からない。』 お悩みをいただくことが多いので、ここでお答えしていきましょう。
バックパネルのサイズは、会場の大きさや壇上に上がる人数によって変化しますし、たとえば、「1つの大きなバックパネルではなく左右に分けて配置したい」場合や、「会場が狭いのでそこに入るサイズ」で依頼したいなどご要望は様々。
弊社の仕事は「会場の大きさ」と「登壇する予定の人数」など、当日のお客様のイメージをしっかりとヒアリング、適正サイズのバックパネルを提案することから始まります。また、バックパネルはご注文をいただくサイズ「タテ(Height)と横(Width)」の組みあわせによって値段が決まることも覚えておきましょう。
タテは1800(1.8m)〜3000(3m)まで、横は1800(1.8m)〜9000(9m)までご用意しておりますが……
H:2100(2.1m)×W:2700(2.7m) 100,000円
H:2400(2.4m)×W:2700(2.7m) 120,000円
H:2100(2.1m)×W:3600(3.6m) 130,000円
H:2400(2.4m)×W:3600(3.6m) 150,000円
と、小型〜中型のサイズに人気が集まります。
記者会見に用いられる標準サイズを、タテ2.4m、横3.6mと目安で覚えておくといいかもしれません。
画像にてサイズとその料金をご確認ください。
これらはデザイン構成費から、設営・撤去費用までを含んだ”込み込み”の料金になります。※画像内、オレンジ色と黄色の「AI」とは、adobeソフト、「イラストレーター」用テンプレートの「ロゴ」のサイズを表しております。オレンジ色は「300mm×450mm」黄色は「450mm×450mm」となります。
■記者会見バックパネル(インタビューボード、スポンサーパネル)以外のレンタルも可能!
弊社では バックパネルの製作以外にもステージのレンタルや会場にくるお客様が利用する椅子もご用意可能
です。実際今回のビールイベントでも、ポータブルステージという移動可能なステージを利用していただいております。
レンタル費+運搬費のみで3日間レンタル可能です。他に追加のご請求はございません。
バックパネルだけでは味気ない、ステージも用意したいお客様がいらっしゃいましたらぜひご利用ください。
3営業日前までのキャンセルでしたら0円ですので、とりあえず他でも探すけど間に合いそうにないかもしれないからレンタルしておきたい!といった場合でもご利用いただけます!
ご利用の際はお問い合わせからご依頼ください!