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レンタルor購入、木工パネルorイージーシステムパネル、選択の決め手

こんにちは。記者会見バックパネル東京です。

新しい年を迎え、新年気分もあっという間に霧散してしまいました。はやくも1月は半ば。
1月は行き、2月は逃げ、3月は去ってあれよあれよと年度末。慌ただしい時期であるとともに、なにかと節目の時期でもあります。
バックパネルは節目で使われることも多いですから、何度か使うとひょっとしたら買ったほうが安いんじゃないかと思われるかもしれません。
まず本日はその疑問にお答えしましょう。

・バックパネルの購入とレンタル、どちらが安い?

バックパネルを使うシーンをまずは思い浮かべていただくのがよいかと思います。
弊社商品ですと、イージーシステムパネルやロールアップバナーなどのバックパネルレンタルは購入される場合のおよそ6割前後のお値段(イージーシステムパネルとロールアップバナーは配送費が別途かかります)でご提供しています。
会議場などで何回も定期的に説明会を開いているという方など、2回以上使われる方は単純計算ですとレンタルよりも購入がオススメです。
ただし、設置や撤去、まったく同じデザインを次回も使用するのか、保管場所など、単純には比較できない部分もありますので、そのあたりもご考慮いただいた上で、レンタルバックパネルか購入いただくかをご検討ください。

代理店様や設立記念など、次回以降使用する予定がない場合はレンタルが絶対にお得です。

さて、弊社で提供させていただいているバックパネルには、木工パネルとイージーシステムパネル、ロールアップバナーがございます。ロールアップバナーは商品をご覧いただくと木工パネル、イージーシステムパネルとの違いがおわかりいただけると思います。
ただ、イージーシステムパネルと木工パネルの違いがわかりにくいというお声も頂戴しますので、今回は合わせてイージーシステムパネルと木工パネルの違いもご紹介します!

・イージーシステムパネルと木工パネルの違い

木工パネルとイージーシステムパネルのもっとも大きな違いは仕上がったときの見た目です。
木工パネルのほうがイージーシステムパネルよりも見た目はキレイに出来上がります。
木工パネルは職人が紙を丁寧に台紙に貼り付けています。見た目に全くムラがなく、美しい仕上がりに。
また、どんなデザインでもキレイに印刷されるので、ここでも見栄えが変わってきます。
次回以降使う予定がなく、1回だけキレイな仕上がりのバックパネルを置きたいという方は木工パネルをオススメいたします。

イージーシステムパネルの魅力とは?

一方、イージーシステムパネル。
イージーシステムパネルは名前の通り簡単に設営ができるのが最大の特徴。このイージーシステムパネルは大人がふたりいれば、10分程度で設営できる優れモノ。
また保管も簡単です。普段、使わないときにはキャリーバックのようなケースに入れて保管できます。背景の素材はテントのようなもので、もちろん綺麗に印刷することができます。仕上がりは1回1回木の板に綺麗に貼られている木工パネルよりは少し荒いですが、バックパネルとしては充分な美しさを備えています。耐久性の面でも安心してお使いいただけます。
値段と使い勝手の面では木工パネルよりもイージーシステムパネルの方が優れています。

一方で、大きくしたり小さくしたりなどのサイズの変更は難しいです。サイズを毎回変更したい方は木工パネルを使うことをオススメいたします。

気になるデザインはどんな事ができるのか?

デザインという要素も非常に重要です。イージーシステムパネルではターポリン素材を使用して印刷面を作成します。
マスメディアを通じて全国で視聴される場合や、大きなイベントであればたくさんの来場者が目にすることになります。
主役を支えるためのデザインとしてバックパネルのデザインは主に2つあり、
・市松模様
・一面デザイン
の2種類があります。
企業イメージを優先させたいなら市松模様がベターですし、
イベントとしてトークショー等を行うのであれば、1面デザインでインパクトのあるデザインで会場を盛り上げることが可能です。

使い方、使う回数によってレンタルか購入、木工パネルかイージーシステムパネルを使い分けていただくとよいかと思います。
1回しか使わない方には木工パネルのレンタル、2回以上使う方にはイージーシステムパネルの購入をオススメいたします。

他の質問をお持ちの方はぜひ記者会見バックパネル東京にお問い合わせください。