販促ツール「バックボード」(インタビューボード)とは?コレだけ読めば全部納得!
突然ですが、スポーツ選手の記者会見をイメージしてみてください。
どの記者会見にも「市松模様」(格子状)の背景が映り込んでいることを思い出しませんか?
今回記事で取り上げる「バックボード(インタビューボード)」とは、まさしくあの背景に使われる衝立(ついたて)のことを指します。本日はバックボードが何の目的で使われるのか、その用途や頼み方までを、一緒に把握していきましょう。
はじめに強調をしておくと……イベントや記者会見時、「バックボード」を使わないことは本当に勿体のないことです。■アピールであれば、使わない手はない?「バックボード(インタビューボード)」
バックボードは記者会見やイベント、その日のためだけに施工される木工の衝立。
表面にはスポンサーを始めとする企業名、団体名、イベント名などがプリントされた、襖(ふすま)にも用いられる「経師紙」が用いられます。
経師紙は職人が手作業で貼るため、見栄えがよく、記者会見・イベントの格式を格段に向上させることに繋がります。壇上にあがる方のモチベーションを格段に上げる効果が期待できるのです。
……が、バックボードの真価はそこにありません。
記者会見に、必ずと言っていい程バックボードが用意される理由は他にあります。
1回限りの催しものであるにもかかわらず、1〜2時間の施工時間やお金をかけてバックボードを施工する真の目的は、バックボードの持つ「アピール効果」が絶大であるからです。言わずもがな、記者会見には多くのカメラが用意されます。
記者会見は1回しか行われませんが、その映像・画像は1度テレビで流れてオシマイでしょうか?
関心を集める記者会見であれば各テレビ局がニュース番組や情報番組で何度も繰り返し放送しますし、新聞や雑誌にも掲載されるでしょう。
ましてwebニュースが簡単にSNSでシェアできる今ならなおのこと、広く人の目に映る機会が多いばかりか、アーカイブがネットに残るのです。
持続的な広告効果・販促効果を持つからこそ、バックボードは記者会見に欠かせない存在になっているのです。
■「バックボード(インタビューボード)」が用いられるのは記者会見だけではない。
インタビューボードと呼ばれるバックボードですが、用いられるシチュエーションは記者会見だけではありません。
人目につく場であれば、どんなイベントでも活躍を期待できます。
たとえば「企業説明会」に利用すれば、来場者は会社の信用性を視覚からも感じ取ることができますし、多くの企業がひしめく展示会イベントであれば他社とアピールで大きく差をつけることができます。企業をアピールするするほか、格式を上げる点においては「結婚式」にも多く用いられますし、アイデアひとつで「フォトスポット」にもなるため、SNSでの拡散を狙えるかもしれません。
事実、最近はYouTuberの方からご依頼をいただくことも少なくありません。
バックボードは、お客様の趣向やイベントの趣旨に合わせ、活用方法を無限に見出すことが可能であるのです。
■「バックボード(インタビューボード)」を注文したい!注文方法は?
バックボードを注文をするには、まず、「会場の大きさ」、「壇上に何人立つのか」を、弊社にお聞かせしていただくことから始まります。
その後、お客様にデザインの元となるadobeイラストデータを送信していただき、弊社がデザインを構成、お客様にご確認していただきます。
あとはイベント当日まで、お待ち頂くだけ!
クオリティに自信を持つバックボードを「搬入」、「設営」、「撤去」までを迅速・丁寧に敢行致しますので、お客様はご自身のイベント・開催される記者会見に注力なさっていただけます。
バックボードの値段はご注文をいただくサイズ「タテ(Height)と横(Width)」の組みあわせによって値段が決まることも覚えておきましょう。
タテは1800(1.8m)〜3000(3m)まで、横は1800(1.8m)〜9000(9m)までご用意しておりますが……
H:2100(2.1m)×W:2700(2.7m) 100,000円
H:2400(2.4m)×W:2700(2.7m) 120,000円
H:2100(2.1m)×W:3600(3.6m) 130,000円
H:2400(2.4m)×W:3600(3.6m) 150,000円
と、小型〜中型のサイズに人気が集まります。
記者会見に用いられる標準サイズを、タテ2.4m、横3.6mと目安で覚えておくといいかもしれません。
画像にてサイズとその料金をご確認ください。
これはデザイン構成費から、設営・撤去費用までを含んだ”込み込み”の料金になります。
※画像内、オレンジ色と黄色の「AI」とは、adobeソフト、「イラストレーター」用テンプレートの「ロゴ」のサイズを表しております。オレンジ色は「300mm×450mm」黄色は「450mm×450mm」となります。
■バックボードならこの道50年の記者会見バックパネル東京へ!
弊社は創業50年、様々なイベントを多角的にサポート、成功に導いてきた実績があります。
質の高いバックボードを提供し続けることはもちろん。「業界最安値」を「業界最短」を実現し、どんなに急なご注文でも3日前までのご注文であれば納品をしてきたからこそ、たくさんのお客様にご愛顧していただいております。イベント・記者会見のお困りごとなら、まず弊社へ!
バックボードのみならず、開催にあたっての不安からお聞かせください。一緒に問題を解決していきましょう!
ご利用の際はお問い合わせからご依頼ください!