市松模様と記者会見バックパネル
こんにちは。記者会見バックパネル東京です。
少し前のトピックになりますが、東京オリンピックのエンブレムが遂に決定しましたね!
4つの候補の中では最もシンプルな市松模様のロゴに決まったことは個人的には少々意外なものでした。
賛否両論、様々な意見も目にしますが、改めて日本の良さが世界中に伝わるような祭典になることを期待しています!
さてこの「市松模様」、古くは石畳や霰(あられ)などと呼ばれ、1741年歌舞伎役者の「佐野川市松」が舞台衣装の袴の模様に用いたことをきっかけに、以来「市松模様」と呼ばれるようになったとか。
当時にしては珍しく斬新なものに映っていことを窺い知ることができるエピソードですね。
それから280年、世界最大のスポーツイベントのロゴになるとは当の本人、佐野川市松もきっと驚いていることでしょうね(^^)
弊社商品、記者会見バックパネルでもこの市松模様がよく使われています。
新商品やゲストで登場するタレントさんなどの背景パネルに企業名やロゴなどを碁盤目状に入れ違いに配置し、
写真や映像を撮る際にどの角度からでも映り込みやすくしています。
見た人にとってはどんな会社のどんな商品なのかがわかりやすく、非常に高いPR効果を得られます。
とは言えバックパネルという商品が利用されるシーンも様々で
最近では記念撮影用のフォトブースとして利用される方もいらっしゃいます。
利用シーン含めてまずはお気軽にご相談いただければと思います!