バックパネルの大きさはどう決める?
記者会見バックパネルの大きさをどう決めてよいかわからないとお客様からよく質問をされます。
私たちに記者会見の内容などをお話をしていただければ適正のサイズをお伝えします。
ご気軽にご連絡ください。
でも私たちがバックパネルの大きさを決める方法というのは意外と簡単方法なのです、大きく分けて二つの事項でバックパネルの大きさを判断しております。
ひとつは記者会見などをバックパネルの前に立つ人の人数で横の大きさを決めます。
例えば2人ならば一人を90センチ幅と考えますのでこの場合は最低でも180センチが必要となりますので横の長さはカメラ撮影を考えてバックパネルの適正サイズは270センチ。
バックパネルの高さは人の高さは靴などを履いているので180センチと考えます。また人はバックパネルより少し前に立っているので遠近、カメラ撮影を考えますとバックパネルの高さは最低でも210センチが必要となります。
ふたつめは会場の大きさでバックパネルの大きさを決めます、例えばバックパネルを設置する場所の会場の長さが12Mですとバックパネルの大きさはその会場の長さの1/3の答えに少し(2割増し)大きくすると大きくも小さすぎにもならないバックパネルの大きさとなります、この場合の公式は
(12M×1/3)×1.2倍となりバックパネルの横のサイズ5M位の大きさのバックパネルが妥当となります。
バックパネルの高さは天井高3M以内であれば210センチもしくは240センチが妥当です。
それ以上の天井高の場合は270センチがあると良いかと思います。
この二つの事項を鑑み、その時の記者会見に合うバックパネルのサイズを決定いたします。
もちろんこちらは、お客様が考えなくても結構です、お問い合わせ頂ければ直ちに私たちが適正なサイズをご提案しますのでご安心ください。
ぜひお気軽にお知らせください。