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お客様に喜んでいただくためにしているバックパネルのちょっとした工夫

イベント用・企業宣伝用のバックパネルの製作・貸出・販売・搬入・施工をワンストップで行なっている「記者会見バックパネル東京」です。

今回はお客様担当者である私、田山が、お客様に喜んでいただくために日頃から心がけている、バックパネルのちょっとした工夫についてお伝えします。

バックパネルの印刷面をより美しく高品質に

基本的にバックパネルは、ベニヤ板の横幅900という素材をつなぎ合わせて製作しています。そのため、デザインによっては人物の顔部分に目地が入ってしまい、仕上がりの美しさを損ねる場合があります。

弊社ではそのような場合、ベニヤ板を120ピッチのものに変更し、顔部分に目地が入らないように位置をずらすことによって、より美しいバックパネルになるよう工夫しています。

その他にも、素材を目地のないターポリン素材に変更する方法もあります。イベント会場で最も美しく映えるバックパネルを目指し、最適な工夫を行ないます。

デザインデータに懸念点のある場合はご連絡します

一般的な業者では、バックパネルへ印刷を行う際、お客様からお送りいただいたデザインデータを基本的にそのまま印刷します。仕上がりのクオリティに関わる解像度などのチェックはお客様の責任となり、問題に気付いても業者側は関与しないことがあります。

弊社では、「ロゴの解像度が荒い」「デザインがずれている」など、バックパネルの仕上がりに関わる重要な点が判明した場合、お客様お一人おひとりにきちんとご連絡し、対処法をアドバイスさせていただいております。

特に初めてのお客様はイベントのご不安や慣れていないこともあるかと思いますので、よりきめ細やかな気遣いとサポートを心がけています。

一通のメールにも心を込めて返信しています

弊社にはお客様からメールでのお問い合わせを多数いただいております。

初めてご依頼くださるお客様の場合、そのお客様がバックパネルやイベント業界についてどこまで深くご存知かわかりません。初めてのご注文で不安を抱えていらっしゃることもあります。

そのようなお客様に、いきなり無機質な定型文のメールを返信してしまうと、「えっ、どういうこと?」と、余計に不安な気持ちにさせてしまいます。

勇気を出して問い合わせメールを送ったのに、感情のない定型文の返信が来たら、「なんだか事務的だなあ」と、寂しい気持ちになってしまいますよね。

そこで弊社では、お客様の想いに寄り添い、安心してやり取りをさせていただくために、「メールの定型文は作らない」と決めております。

お問い合わせやご注文のメール一通一通に、担当者が心を込めて返信させていただきます。ご不安やご希望など、ぜひお気軽にお聞かせください。

 

高品質のバックパネルをお探しなら弊社へ

今回ご紹介した私たちの「ちょっとした工夫」は、最終点にイベント会場に立つバックパネルの美しさ、品質の高さにつながります。

弊社のバックパネルには3つの特徴があります。

特徴1 :クオリティの高い木工のバックパネルの施工が可能

弊社の木工パネルの魅力は、見映えの美しさです。デザインと品質に自信があります。業界一筋15年以上の熟練したスタッフが、経師紙を用いて歪みなくきれいに貼り込みするため、仕上がりがなめらかで写真映りも最高です。

特徴2 :専属の担当者がイベント内容や会場に合わせて最適なサイズのバックパネルをご提案

大規模イベントから街頭キャンペーンに適したものまで、約40種類のサイズからお選びいただけます。特殊なサイズオーダーにも対応しています。

特徴3 :自社施工・自社撤去だからイベント当日の担当者様の負担を軽減させます

イベントに合わせて、職人が設営・施工いたします。スタンドが倒れないようウエイトを使うなどの安全対策も施しますので、安定感が抜群です。

満足できるバックパネル製作会社をお探しのイベントご担当者様は、ぜひ弊社へご相談ください!