インタビューボードやバックボードは主にイベントや講演会、記者会見などで使用されます。
登壇者の背景となるのでイベント時には常に観客の視野に入り、写真撮影や動画撮影の際にも映り込むことになります。そこに企業のロゴあるいは効果的なコピーやメッセージを入れることで、イベントの目的や性質を観客に鮮明に印象付けることになります。
バックボードの色やデザインはいわばイベントの“顔”とも言える部分で、そこに人々の目を引きつけ好印象を持ってもらうことでイベントの成功に大きく貢献することができます。
登壇者が来るまでの間はアイキャッチになり、登壇者が来てからは背景となって主役を引き立てる名脇役。インタビューボード・バックボードはイベント時しか使用しない一過性のものではなく、短時間の使用でもイベントの効果を最大限にするための必須アイテムとも言えます。
インタビューボード・バックボードはこんな場面で使用される
講習会
講演のテーマや講演者の名前、あるいは主催する企業のロゴなどが入ります。
ファッションショー
ブランドロゴが入るのが一般的ですが、大胆にフォトウォールとして一枚の写真や絵を使用するのも効果的です。
PRイベント
企業名、商品名、あるいは商品そのものの写真を大きく使用することもできます。
対談イベント
対談のテーマや対談者の名前、あるいは主催する企業のロゴなどが入ります。
商品開発PR
ホテルや商業施設内で、インスタ映えするフォトスポットとして華やかな演出をします。
記念式典
映画や展覧会などの入口で、来場者のアイキャッチやフォトスポットになります。
記者会見バックパネルの売りは木工パネルのクオリティ
記者会見バックパネル東京の一押し商品は、木工パネルです。木工パネルに貼り付けるのは 日本家屋に使用される「経師紙」かテントなどに使用される「ターポリン」のどちらかになりますが、いずれも弊社の職人が手作業で丁寧に貼り付けるので、ゆがみやたわみがほとんどなく高級感のある仕上がりになります。この木工パネルはデザイン・製作・仕上げといった工程ごとに弊社の熟練の職人が制作するオリジナル商品になります。パネルの組み立てや貼り付けはいずれも現場での施工になり、経師紙を使用する場合には1時間半~2時間程度の時間を要しますが、ターポリンを使用する場合には大幅に時間が短縮されます。イベントのイメージや性質、予算などを考慮の上お選びいただければと思います。
木工パネルのバックボード・インタビューボード料金表
ご要望の木工パネルサイズの料金を計算する
タテのサイズ(単位:ミリメートル)とヨコのサイズ(単位:ミリメートル)をプルダウンから選択し、「料金を表示」ボタンをクリックしてください。
こちらは、デザイン構成費、印刷費、施工費、運搬費、撤去費全て込みでの料金になります。
料金早見表とテンプレートダウンロード
インクジェット出力木工バックパネル(奥行き480ミリタイプ)
首都圏内対象(東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県)
- イラストレーター用テンプレート
-
- ロゴのサイズ:300mm×450mm用
- ロゴのサイズ:450mm×450mm用
料金早見表 | W1800 | W2700 | W3600 | W4500 | W5400 | W6300 | W7200 | W9000 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
H1800 |
65,000円 |
88,000円 |
116,000円 |
137,000円 |
160,000円 |
180,000円 |
210,000円 |
240,000円 |
H2100 |
76,000円 |
100,000円 |
130,000円 |
160,000円 |
180,000円 |
210,000円 |
240,000円 |
270,000円 |
H2400 |
86,000円 |
120,000円 |
150,000円 |
180,000円 |
210,000円 |
240,000円 |
270,000円 |
300,000円 |
H2700 |
97,000円 |
130,000円 |
170,000円 |
200,000円 |
240,000円 |
270,000円 |
300,000円 |
330,000円 |
H3000 |
108,000円 |
146,000円 |
195,000円 |
230,000円 |
270,000円 |
300,000円 |
330,000円 |
360,000円 |
- (ご参考)
- 下記は高さH2400×W3600サイズのイメージです。
-
木工パネルのバックボード・インタビューボードはどんなものを選べばいいの?
横幅は登壇者の人数によって選びましょう
一般的にバックボードで使用されるパネル1枚のワイド幅は90㎝でつくられています。 このサイズは人ひとりがちょうど収まる幅になっています。これを基準に考えると登壇 者の人数×90㎝で良いのですが、登壇者以外にも着席しない司会者や立て看板などがステージ上に来ることも考えられますので、諸要素を考え十分に余裕を持って幅を決定することをお勧めします。
高さはプレス席までの距離を考えて選びましょう
バックボードの高さの決定に関しては、登壇者が立っているのか座っているのかによっ て最適なサイズが変わってきます。立っている場合は240㎝、座っている場合は210㎝が適当とされています。ただ、忘れてはならないのがプレス席とステージとの距離。カメラマンが写真を撮るときにバックボードが見切れてしまわないように、十分な高さを備えなくてはなりません。撮影時にもバックボードが最大限に効果を発揮するために、慎重に高さを決定することをお勧めします。
バックボード・インタビューボードサイズにお困りならご相談を
タイムリーな情報発信が必要とされている近年では、短納期での記者会見バックパネル制作を請け負う会社も増えてきました。そうしたなかでも必要とされるサービスを提供するために、弊社はコミュニケーションに力を入れています。特殊なデザイン、変形サイズ、装飾を含めた発注など、創業50年のイベントトータルプロデュース会社の強みを活かした柔軟なご対応を行っています。イベント企画では急な「困った!」がつきものです。記者会見バックパネルだけでなく、お困りごとがありましたらお気軽にお問い合わせください。