安いだけじゃない!映像スクリーン記者会見バックパネルも製作
東京都にて記者会見バックパネル(バックボード )製作を、デザインから短納期&業界で最も安い価格で製作しています。
創業50年のイベント会社を背景にもつ記者会見バックパネル東京です。
業界で最も安い価格を理由にして弊社を選ばれるお客様が多いのですが、安いものでなく特別仕様の高価格な記者会見バックパネル(バックボード )の製作も承っています。
弊社では必要に応じてヒアリングを行って、記者会見バックパネル(バックボード )にあまり詳しくはないお客様でも目的を果たすことのできるご提案しています。実は、「安い」だけを考えていてはお客様の目的を果たせない時もあるのです。
今回は、昨今のトレンドでもある映像を使用したイベントにご提案している記者会見バックパネル(バックボード )の事例をご紹介します。
安いバックパネル(バックボード )とはどんなもの?
弊社では短納期&業界でも安い金額でお請けしています。
もちろん安いものだけではなく、通常のバックボード ではなく特別使用のバックボード を作成することが可能です。
例えば、後ほど紹介する映像スクリーン兼用の記者会見バックボード などはほとんど凹凸がなく綺麗に映像を写し出すことができます。この場合普通のバックパネルより料金が高くなります。
そもそも安いバックパネルとはどういったものがあるのでしょう?
まずは安いバックパネルにはどんなものがあるのかも紹介しておきましょう。
安く済むバックパネルというと「スチレンボードパネル」というものと「イージーシステムパネル」といものがあります。
「スチレンボードパネル」というものは、薄いスチレンボードというものにデザインを印刷しパネルを作成する方法です。
「ターポリンパネル」というのはターポリン素材というものにデザインを印刷し、吊って設置しする方法になります。
どちらも通常の木工ボードのバックパネルと比較すると費用を抑えて作成することが可能です。
しかし、大きなイベントなどでは上記の2つはあまりおすすめしていません。
というのもやはり安いだけあって大きなイベントなど改まったイベントには不相応なイメージを与えるからです。
大きなイベントなどや改まったイベントなどにはやはり、木工ボードで作成されたバックパネルが高品質に見え綺麗な印象も与えます。
次の見出しでは、木工ボードのバックパネルであり高品質ながらコストを抑えた提案を紹介したいと思います。
安いだけじゃない、映像スクリーン兼用の記者会見バックパネルなら美しいものを
紹介する特別仕様の記者会見バックパネル(バックボード )は、東京都のIT企業様のセールスプロモーションイベントにて使用されました。当初、シンプルにステージの背景に使用する記者会見バックパネル(バックボード )の製作をご依頼いただきました。しかし、ヒアリングを行っているなかで映像を組み合わせたイベントであることを伺いました。
映像を使用するときにはスクリーンが必要になります。意外と、このスクリーンに費用がかかることを皆さんはご存知でしょうか?特に、高品質な映像照射となるとコストはどんどん高くなっていきます。
そこで映像を使用するイベントについては、映像の品質を維持しながらコスト削減するために、「水っ張り」という記者会見バックパネル(バックボード )の製作方法をとって、記者会見バックパネル(バックボード )と映像スクリーンを兼用することをご提案しています。
製作関係者でないと中々知らない!「水っ張り」とは?
「水っ張り」という記者会見バックパネル(バックボード )の製作方法についてご説明します。イベント装飾に関わったことのあるお客様でないと、なかなかご存知の方はいらっしゃらない製作方法なのですが、ご注文いただいたお客様からは「想像以上!」とご好評です。
この製作方法を用いると、記者会見バックパネル(バックボード )の表面上の凹凸がほぼ無くなります。そのため、映像を照射した映像が美しくなります。また映像を映し出さないときでも、ファッションショーのように強い光を当てるイベントの場合に、凹凸の影が生じなくなります。
凹凸が少なくなる理由は木枠に紙を貼り付ける際に、紙を水に濡れたままにするからです。濡れた紙はやがて乾燥しますが、その際に紙は収縮します。この作用によって記者会見バックパネル(バックボード )の表面に張力が働き、枠に乗っていない紙の箇所は少しだけ浮いたような状態になります。下に接するものがないために、凹凸も発生しなくなるという理屈です。
オスカー授賞式クラスの品質を記者会見バックパネルに求めるなら
「水っ張り」の記者会見バックパネル(バックボード )は、映像を照射する場合以外でもシビアなクオリティを求める場合に最適ですが、価格はやはり高くなっています。通常価格の1.8倍程度が相場です。
高価格の理由のひとつは、水に濡れた紙が乾燥するまでを含めた製作時間が必要だからです。理由はこれだけではありません。もうひとつは、現場での製作が必要不可欠になるからです。そのため施工現場に弊社の職人を呼ぶ手数がかかります。
高価格になってしまう「水っ張り」の記者会見バックパネル(バックボード )ですが、凹凸だけでなくつなぎ目も無いので、通常の記者会見バックパネル(バックボード )と比較して見違えるような美しさです。例えば、あのオスカー賞の受賞式で使われているものと同等クラスだとお考え下さい。
一括してしていただければコスト削減のご提案も
製作に独特のノウハウが必要な「水っ張り」では、職人の経験がクオリティを左右します。弊社では毎年大量の記者会見バックパネルを製作しており、少なくない数の「水っ張り」による製作を行っています。職人のスキルには自信があります。
またイベントのコストおよび手間の削減をお考えの場合も弊社にご相談ください。弊社は、創業50年のイベント会社・東真が背景ですので、イベントに必要な物品・人員を一括して発注していただくことができます。一括していただければ総費用についてサービスさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
記者会見バックパネル(バックボード )のお値段は?
弊社での記者会見バックパネルの料金目安はこの通りです。
種類 | 料金 |
木工ボードバックパネル | 約65,000円〜 |
スチレンボードパネル | 約38,000円〜 |
ターポリンパネル | 約30,000円〜 |
料金は表の通り、木工ボードで作成するバックパネルが1番高く、ターポリンパネルが1番安く作成できます。
一見他のバックパネルと比べると木工ボードのバックパネルは高く感じてしまうかもしれませんが、木工ボードで作成する爆パネルは他のパネルよりしっかりしているので大事なイベントや発表の際は木工ボードで作成するバックパネルがおすすめです。
安くするための方法は?
少しでも安く済ませるには、やはり木工ボードのバックパネルではなくスチレンボードパネルやターポリンパネルですと安く抑えることができます。
しかし、「安かろうは悪かろう。」どちらもイベントの内容などによっても向き不向きがあったりパネル自体にもメリットやデメリットがあるのでそれらを知った上でご依頼いただけるようご提案しています。
弊社はこれまで非常に多くのイベントに関わらせていただいた実績や経験がございます。
ぜひ一度「こういうイベントでバックパネルを依頼したいがこのくらいの予算でできないか」などご相談やご質問などありましたらご希望に添える提案をしたいと思いますのでお気軽にご相談ください。
バックパネル(バックボード )はレンタルがオススメなのか?
バックパネルはそもそもレンタルがおすすめなのかについて少し紹介していと思います。
というのも木工ボードで作成するバックパネルは基本レンタルです。
ですが、中にはイベントの思い出を記念に残しておきたいと買取をご希望されるお客様がいらっしゃいます。
レンタルがおすすめなのか、買取がおすすめなのかについて結論から申し上げると「パネルの種類による」という答えになります。
というのも木工ボードのバックパネルに使う木工ボードは基本使い回しです。
イベントによって木工ボードの土台にイベントごとのデザインシートを施工していくというものなので、イベント終了後はシートを剥がし次のイベントのものへ差し替えるという使い方をしています。
弊社だけでなく、他社もこの方法で施工しており木工ボードバックパネルの基本はこのやり方です。
しかし、他のバックボード の場合は違います。
スチレンボードパネルの場合は、スチレンボード自体にデザインを印刷するので基本は買取りという形ですがイベント終了後、いらないという場合はこちらで処分しています。
ターポリンの場合もスチレンボードパネルと同じです。ですがスチレンボードと違いターポリンの場合管理がしやすいため、イベント後も記念に残しておきたいという方はこちらの方法がおすすめです。
バックパネル(バックボード )なら記者会見バックパネルへ
木工ボードのバックパネルからスチレンボードパネル、ターポリンパネルなど弊社では様々なパネルを用意しております。
そのためどんなイベントにも対応でき、お客様にとって1番良い提案をさせていただいています。
弊社はイベント業界でも長年の実績や経験がありますので、どんなご相談でも一度お問い合わせください。
少しでもお客様のイベントに力添えできるよう尽力させていただきます。