セミナー用の記者会見パネルはどんなデザインとサイズが適切なのか?
「セミナーを行うことになったがどこでパネルを依頼すれば良いか分からない…。」
「依頼するにもデザインやサイズが分からなくて発注できない。」
そんな問題を抱えてはいませんか…?
2020年から続くコロナの影響で以前と比べるとイベントの数はグッと減少しました。
ですが、コロナ対策を行いイベントの数はピーク時と比べると徐々に回復しつつあります。
どこのイベントもしっかりとした感染対策を行うことで開催することができています。
今回は数あるイベントの中でもセミナーで使用されるバックパネルについて紹介していきましょう。
これからセミナーを控えている方、セミナーを開きたいとご検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね!
セミナー用のバックパネルのデザインとは?
バックパネルは様々なデザインで制作が可能です。
そのため利用する場面に合わせたデザインや大きさを選ぶことができます。
例えば、記者会見用のバックパネルでは市松模様のデザインや映画のプロモーションに合わせたフォトジェニックなデザインのパネルなど…
弊社では様々な場面に合わせたバックパネルが制作できますが、今回はセミナー用のバックパネルのデザインについてお話していこうと思います。
その前に1つ、記者会見のバックパネルでおなじみの市松模様のデザイン。
なぜ市松模様が採用されるのかみなさんご存知でしょうか…?
単に、市松模様が縁起の良い柄という理由もあります。
ですが他にも理由がありまして、記者会見中に主張しすぎず、なおかつしっかりと広報の役割を果たす目的のためにあのデザインになっているのです。
このようにデザイン1つをとっても様々な工夫や意図が含まれています。
セミナー用のバックパネルのデザインも同様に、毎回細かい工夫や意図をもって制作されています。
例えば、基本的なところで言うと「セミナー用のバックパネルでは登壇者がステージに上がってもロゴやデザインに被らない、見えなくならないように配慮」するという点。
他にも「セミナーの邪魔にならないようバックパネルが目立ちすぎないようにする」という点もあります。
弊社ではお客様としっかりと打ち合わせを行い、セミナーの内容やイベントの意図に合わせたバックパネルを作成するよう心がけています。
実際の事例を紹介
ここからは、実際セミナーなどのイベントのために制作したバックパネルの事例を紹介していこうと思います。
こちらはウェスティンホテル東京で行われたイベントです。
両脇にスクリーンがあり、間にちょうど収まるサイズで作成しています。
当時、会場にはシャンデリアや音響機器なども設置される予定でした。
そのため当初依頼されたサイズでは大きすぎ、施工する際傷つけてしまうリスクなどあることを伝え、最終的に会場にあったサイズを提案し施工させていただくことになった事例です。
弊社では長年の経験と知識があるため、お客様にヒアリングをした上、会場の状態も加味し適切なバックパネルの提案も行えます。
こちらのイベントは個人投資家向けに行われたイベントのバックパネルになります。
こちらも1つ前の事例同様、両脇にスクリーンが配置してあるため間にちょうど収まるサイズでの施工をしています。
どんなサイズとデザインが多いのか?
先ほどいくつかの事例を紹介したようにセミナー用のバックパネルデザインと言っても様々です。
ですが共通しているのは登壇者やセミナーの邪魔にならないようなデザインであること。
今までの依頼例からするとセミナーの場合〇〇cm〜〇〇cmが多いです。
しかし一概には言えずセミナーを行う会場によってそれぞれ適切なサイズは違います。
セミナーだからこのサイズのバックパネルでないといけないということはありません。
お客様がどのサイズにすればいいか迷うようでしたら、ヒアリングと会場の広さを加味したうえでちょうど良いサイズのご提案もさせていただくことも可能です。
セミナー用のバックパネルを検討している方は記者会見バックパネル東京へ
弊社では長年の経験と知識から様々なご要望に対応することが可能です。
今回ご紹介してきたセミナー用のバックパネルはもちろん、記者会見のバックパネルやフォトジェニックなパネルなどなんでもご相談ください!