サイズ | 2265x2265 (サイドカバー無し) |
2955x2265 (サイドカバー有) |
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ターポリン |
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配送費 | ロール状/6,500円 | |
納期 | 入稿後、最短7営業日での納品となります | |
テンプレート | イージーシステムパネル デザインテンプレートDL |
イージーシステムパネルの素材について
ターポリン:テント地などに使用されるポリエステル製の生地です。
メリット
・生地に顔料インクジェット向きの表面処理をしているため発色に優れ、写真や複雑なデザインでも鮮明な仕上がりが可能です。
・雨に強く野外イベントに向いております。(水性顔料による出力をしておりますので水に濡れた部分は薄く染みができます。)
デメリット
・布素材に比べ重量感があり、折った際にシワになりやすいため複数回使用するイベントには難があります。
・マットな顔料を使用し印刷を行っておりますが、色が載っていない(生地の白)部分が多いデザインですとカメラのフラッシュによるハレーションを起こす可能性がございます。
トロマット:ポリエステル製の布で軽い生地です。
メリット
・軽く・折りじわができた際もアイロンでシワを伸ばせるため、複数回使用するイベントに向いております。・水洗いが可能な生地なのでぬるめのお湯で押し洗い/手揉み洗いをすることが可能です。(一部だけ濡れたまま放置しますとシミになります。)
デメリット
・強い光が当たった際に、色が載っていない(生地の白の)部分が透け後ろにあるものの影が出ることがございます。
幅広トロマット:ポリエステル製の布で軽い生地です。ターポリンとソフトトロマットの中間の素材となります。
メリット
・頑丈でシワがターポリンほどはつきにくい生地のため、同じ会場で出し入れをする展示に向いております。
デメリット
・しっかりと折りたたんだ際のシワは完全には伸ばすことができないため、長距離の持ち運びには不向きです。
イージーシステムパネルの特徴
イージーシステムパネルは初めてご使用されるお客様でも簡単に組み立てられる便利な記者会見バックパネルです。パーツに分かれた構造ではなく、骨組みが折りたたまれた構造となっています。そのため屏風を開くようにして、2名様でお手軽に設置することが可能です。折りたためば付属のショルダーバッグ一つにまとめられ、小柄な女性でも難なく持ち運びすることができます。軽量なため、屋外でご利用される場合にはウェイトを設置するなどする必要があります。肝心の背景は素材を変えることができます。素材ごとに長所がありますので、下記をご覧になってご検討ください。
イージーシステムパネルの組み立て方
イージーシステムパネルはとても簡単に組み立てられるシステムパネルです。イージーシステムの組み立て方は簡単なステップで行うことができるため、どんな方でもイージーシステムパネルを組み立てることができます。
- STEP1
- イージーシステムパネルを袋から取り出します。その際に、イージーシステムパネルを組み立てるスペースを十分確保してから、組み立てるようにしてください。
- STEP2
- イージーシステムパネルを広げたら、イージーシステムパネルのジョイント部分をつなげる作業に移ります。イージーシステムパネルを開いたときに、ジョイント部分がつながっていないことが目視できますので、そのジョイント部分をひとつひとつ手でつなげていきます。イージーシステムパネルのジョイント部分のつなげ方は簡単ですので、どなたでもできます。
- STEP3
- イージーシステムパネルのジョイント部分をつないだら、イージーシステムパネルに設置するメディアにあらかじめつけておいたマジックテープでイージーシステムパネルとメディアをくっつけます。サイドがある場合と、サイドがない場合ではメディアの大きさと、マジックテープを貼り付ける場所が異なりますので注意してください。たゆまないようにしっかりマジックテープに貼り付けたらイージーシステムパネルの組み立て完成です。