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オンラインイベントの必須アイテム。バックパネルでワンランク上の画面映りを実現

バックパネルのワンストップサービスを行う「記者会見バックパネル東京」です。弊社では最短3営業日以内にバックパネルの納品が可能となっており、スピードだけではなくクオリティについてもお客様から信頼をいただいております。

このご時世でリアルなイベントの開催が難しくなっていますが、形態を変えて趣向を凝らした「オンラインイベント」の開催は急増しています。オンラインイベントと言えどもイベントはイベント。空間演出はしっかり行いたいですよね。そこで今回は、「オンラインイベント」における演出としてのバックパネルの効果や注意点についてお話しをしたいと思います。

イベントは進化している!オンラインイベントの演出はどうすればいいの?

ここ最近急増しているイベントの形態として「オンラインイベント」がありますが、イベントとしての体裁を保つためにも画面の中に収まる背景は、できるだけ見栄えの良いものにしたいですよね。無味乾燥な白いだけの背景やバーチャル背景では“おもてなし感”が出ません。かといって、リアルなイベントと同様に、空間全体に演出を施すのはやりすぎです。では、どうすればいいのでしょうか。華やかな見栄えでイベントらしさを保ちつつも、“画面に収まる範囲”という規模で実現できる演出として、私たちはバックパネルを用意することをおすすめします。

ブレンド型イベントでもバックパネルが大活躍

イベントにもウェビナーのような配信のみのセミナー型イベントや双方向性を取り入れた参加型イベントなど様々なタイプがありますが、どのようなものであってもそこには司会者やメインスピーカーなどの存在があります。画面に登場する回数も多いので、否が応でも多くの視線に晒されることになりますが、画面越しに映る背景はもしかしたらリアルなイベントよりも記憶に残るかもしれません。そこで、リアルさながらのハイクオリティなバックパネルが必要になってくるのです。企業ロゴやイベント名などが整然と配置された市松模様のバックパネルなどがあると、画面がぐっと引き締まることでしょう。

さらに最近では、リアルとオンラインの両方に対応したブレンド型イベントも登場しているようで、それぞれに会場を用意しなくてはならないような事態も起きています。リアルな来場者を迎えるための細部まで作り込んだバックパネルと画面映りを重視したオンライン用のバックパネル。素材を使い分け、用途に合わせて施工をしなくてはいけません。イベントは晴れの舞台です。例えトークがメインのセミナー型イベントであっても、参加者を長時間画面に引きつけておくには背景も魅力的にするべきではないでしょうか。

撮影用バックパネルのアイキャッチ

オンラインイベントでバックパネルを使用する際に気を付けたいこと

オンラインイベントのバックパネルにおいて、一番気を付けたいポイントとしては照明の反射です。画面に映るのは、言うまでもなくカメラで撮影された画像になるのですが、バックパネルの素材によっては照明によって白飛びしてしまう可能性もあります。特にターポリンというポリエステル製の生地を使用したバックパネルでは、色がのっていない部分(白い部分)が照明やフラッシュによってハレーションを起こしたり白飛びしてしまったりする可能性があります。しかし、最近ではインクの質が改善されていて、マットタイプのインクを使用すればこのような現象を防ぐことができます。実際に弊社が施工したバックパネルで白飛びしてしまったことはありません。照明やカメラの角度も関係してくるので、最適なインクを使用することに加え、設営においても現場の諸条件を考慮に入れて作業します。

バックパネルはこれからの企業活動でマストアイテム

今や時代はオンライン。企業活動の大部分がオンラインになったところも多く、日常業務や研修だけではなく、広報活動やイベントまでもオンラインで行うところが増えてきました。しかし、もし会社の一室をそのまま使ってオンラインイベントに対応しているのだとしたら、少し味気ない気がしませんか?せっかくのイベントなので、演出にはこだわりたいところです。特に背景は大事です!ヴァーチャル背景などで安易に済まさずに、本番さながらのクオリティを持ったバックパネルを一つ用意しておけば、自信を持って“オンラインイベント”にお客様をお迎えすることができます。

オンラインイベントでワンランク上のおもてなしをしたいと考えている企業の担当者様は、ぜひ一度「記者会見バックパネル東京」にご相談下さい。ご予算に応じて最適な提案をさせていただきます!